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石田明生

Author:石田明生
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病院滞在記4
1月5日(土)
 朝6時起床、この三日間規則的な生活が続いている。
看護師が定期の検診にやって来たので、就寝中の疑問をぶつけてみた。
 就寝中の疑問とは、1月2日に入院し1月5日に退院するということは、3泊なのになぜ請求金額は4泊分の4万円なのだろう、ということだ。1泊余分の請求金額ではないか。看護師は驚くこともなく、「病室を何日使用したか、ということです」と説明した。つまり、3泊4日は4日使用したので4日分の請求、もしも1日だけ入院なら、2日分になるとのこと。納得というより、病院側はしっかりしているなという感想。ますますもって、ホテルとは違う。
 朝食までまだ30分以上ある。いよいよ空腹感が迫ってきた。
 やっとやって来た朝食は、ごはん、みそ汁N、チキンハーブ焼き(付合わせヤングコーン)、ブロッコリーお浸し、P減塩醤油、エネルギー436kcal、タンパク質13.9g、Nacl 2.4g、完食と相成った。
 チキンハーブ焼きには驚いた。名前からすると朝食向きらしからぬ料理でワインでも飲みたくなる一品かと思いきや、蓋を開けてみると使い古した消しゴムほどの大きさのチキンのかけらが二つ鎮座していた。もとより病院での食事のこと、期待する方がアホだが、もう少し朝食らしいメニューにしてほしいものだ。

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日常スケッチ | 10:51:14 | Trackback(0) | Comments(2)
病院滞在記3
1月4日(金)
 6時頃目を覚ますと、予告されていたように、検査用血液の採血に看護師がやって来た。貧血というのに、大量7本の血液を僕の体から抜いていった。その検査結果次第で、退院の日も決まる。まあ、楽しみな採血だ。
 朝食は、ごはん、みそ汁、たらの西京焼き、付け合わせ(スナップエンドウソテー)、白菜のお浸し、以上429kcal、タンパク質20.8g、Nacl 2.5g を平らげた。P減塩醤油という一項もあったが、もしかすると、「プラス減塩醤油」のことか。
 さて今日は、診察と血液の検査結果の日、なんらかの進展はあるだろう。午前中はシャワーと妻との会話で時間が過ぎていった。昼食は、ごはん、千草卵、ハスの炒め煮、ほうれん草のお浸し、フルーツ、牛乳、以上のエネルギー759kcal タンパク質31.7g Nacl 2 .1g を完食した。食欲だけは旺盛だ。

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日常スケッチ | 10:41:46 | Trackback(0) | Comments(0)
病院滞在記2
1月3日(木)
 昨夜はラフマニノフ(ピアノ協奏曲第2番・・・ホロヴィッツ)を聴きながら本を読んで過ごし、11時近くに眠った。途中トイレのために起きたが、6時頃まで眠れたのはうれしかった。
 8時の朝食までやはり本を読んで過ごした。ひどい空腹だったが我慢して待った。そこで出てきた朝食は、ごはん・みそ汁・八幡巻き・南瓜の含め煮・味付けのり、以上でエネルギー484kcal、たんぱく質13.6g Nacl 2.3g 。手元に辞書もなく、ネットも使えないのでNaclがなんだかわからない。ひょっとしたらNaCl塩化ナトリウム、つまり塩のこと ?
 味付けのりの小さな袋にはたったの5枚程度しかなく、南瓜二切れ、八幡煮は二つ。その割にご飯の量は多く、納豆か玉子がもう一品欲しいところだ。
 たまたまちょうど読みかけだった小説『修道士カドフェル・シリーズ』(エリス・ピーターズ作)は、読み出したらたまらなくおもしろいので退屈を紛らわせてくれる。昨日この本を取ろうとした瞬間に倒れたのだ。まあ、因縁の本というわけだ。現在17巻目、それももうすぐ大団円に近づき、早晩終わってしまう。午前中に妻が来て、他の本をもって来てくれるはずだ。
 現在その妻を待っている最中だ(午前9時)。

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日常スケッチ | 10:09:21 | Trackback(0) | Comments(0)
謹賀新年
2019年という新しい年が始まり、気分一新という意気込みで元旦を迎えたのだが、そんなうまくはいかないと諌められた三ヶ日だった。

古希越えて 新たな春を始動せむ(拙句)

と恥ずかしげもなく、年賀状にこれからの思いを書き込んだのだが、2日目にその鼻っ柱を折られてしまった。とんだ2019年になったものだ。今これを書いている1月6日(日)の前日、つまりきのう退院して家でダルマのようにして養生している。
以下、その顛末を病院滞在記の形式でここに書くことにする。
私の病名は「寒冷凝集症」とでも呼んでおこう。寒冷の状態におくと赤血球が破壊されて極度な貧血状態になる病気で、治療方法がないらしい。数年来医者から寒冷に対して警戒するように注意されていた。

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日常スケッチ | 08:17:57 | Trackback(0) | Comments(0)
小春日和
 今日は天気予報によると、「小春日和」とのことでした。が、もう少し晴れて欲しかったというのが、正直なところです。ところで、冬に入ったばかりの11月の暖かい日は、北米では「インディアン・サマー」と呼ぶそうですが、フランスでは、「サン・マルタンの夏 L'été de la Saint Martin」と呼びます。Saint Martin はもちろん男性の聖者だから、女性名詞用の冠詞 la は変だと思われるかもしれませんが、この la は、la journéé Saint Martin か、la fête Saint Martin から来ているのでしょう。サン・マルタンの日は、11月11日で、確かにフランスではいよいよ冬本番という時期にあたります。そんな時のポカポカ天気はありがたいものです。英語の indian は多分、ネイティヴ・アメリカンから来ているのでしょう。その証拠に、イギリス語にはありそうな気がしませんから(あるとしたら、多分別の表現でしょう)。
 この時期、かつて楽しみだった風物誌が今は無くなって残念でならないのは、焚き火です。大学のキャンパスで大量の落ち葉が、巨大な掃除機のようなもので吸われていく。あの大量の落ち葉がどうなるかわかりませんが、とにかく落ち葉焚きの匂いはしません。集積され、焼却場にでも行くのでしょうか。それとも、何らかのエネルギー、あるいは肥料になるのでしょうか。近所を歩いてもしかり、あの香りにまったく遭遇しなくなりました(街中での焚き火は禁止になったのでしょう)。

  落ち葉焚き 今は昔の わらべ歌

 落ち葉焚きがどれほど楽しかったか。歌を思い出します。

日常スケッチ | 16:57:48 | Trackback(0) | Comments(0)
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