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石田明生

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«厳しい現実»
岩手でグループホーム「楽ん楽ん」が台風の豪雨で川が氾濫し、浸水した。9人もの人が亡くなった。映像を見ると、施設があまりに川の近くにあるのに驚いた。だが、よく考えてみると、我が浦和でも、その手の施設が荒川の土手の向こう側にある。その地域には一般の住居を建てることができない。ちなみにその土手の手前には小学校がある。先のない老人たちと前途洋々たる子供たち、扱いが異なるのは当然か(?)。

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その他 | 13:02:57 | Trackback(0) | Comments(0)
北朝鮮のミサイル実験
 海外ニュースでは、ここ数日来、北朝鮮のミサイル実験の話題で持ちきりだ。北朝鮮が、何年ぶりかで人工衛星を打ち上げると、発表したからだ。前回の時もそうだったが、大騒ぎする理由に少しおかしなところがある。まずは、単に人工衛星の打ち上げだとしたら、どこの国もやっていることだし(もちろんその技術のある国に限るが、人工衛星そのものは様々な国が所有しているはずだ)、そんなことで大騒ぎをしない。問題なのは、多分、北朝鮮が人工衛星を打ち上げる技術を持つことなのだろう。この技術を有する国は、今テレビで見たばかりだが、たった9ヶ国しかないそうだ。ということは、もし北朝鮮が打ち上げに成功すれば10番目の国になるわけだ。ちなみに、国を打ち上げ順に並べると、ソ連(ロシア)、米国、フランス、日本、中国、英国、インド、イスラエル、イランとなる。ここで北朝鮮が名乗りを挙げるなら、韓国に対して(日本や米国にとってもだが)相当のショックを与えることになるだろう。当然人工衛星は軍事用に転用できるからだ。
 しかし、前回もそうだが、この度の騒ぎのおかしさは、日本国中、まるでミサイル攻撃を受けるかのような大騒ぎだからだ。イージス艦配備とか、迎撃ミサイルの配備だとか、まるで戦闘態勢に入ったかのようだ。北朝鮮のミサイル打ち上げは、防衛省・自衛隊にとって幸便となっているのではないだろうか。批判も非難も受けることなく、防衛省は戦闘態勢のシミュレーションをすることができるからだ。各局のニュースを見ても、たかがミサイル実験一つに、日本の反応が大げさすぎないかとは誰も言わない。こと北朝鮮が相手となると、さまざまな評論家諸氏もおとなしくなる。この度の迎撃態勢の準備に、防衛省はどれだけの予算を費やしているか。
 日本にとって、北朝鮮の人工衛星打ち上げが脅威なのはその技術の向上であって、ミサイルの破片や2段目のロケットの落下地点のことではないはずだ。自衛隊の皆さんは、大真面目にパトリオットミサイルを配備している。きっと、心の中では、こんなところに飛んで来やしない、訓練にはもってこいだがと思っていることだろう。

その他 | 13:07:17 | Trackback(0) | Comments(0)
『バベルの学校』(Julie Bertuccelli監督)
 映画『バベルの学校』(ジュリー・ベルトゥチェリ監督)を見る。
 パリ10区にある中学校、そこの「適応クラス」に集まった24人の中学生が主人公だ。「適応クラス」とは、様々な理由でフランスにやってきた移民の子供たちがフランス語を集中的に覚えるクラスだ。ある程度のフランス語能力を身につけないと、リセ(高等学校)に進むことができない。驚いたことに、その24人は20の国から来た子供たちだ。セルビア、ブラジル、アイルランド、ウクライナ、モロッコ、ギニア、セネガル、中国、エジプト・・・

https://www.youtube.com/watch?v=j7Df_3TcbNU


 そうだ、「バベル」とは様々な言葉が行き交い、通じないさまを表わしている。そのバラバラの子供たちが、一人一人の子供と保護者に向き合い、粘り強く指導するブリジット先生を通して、フランス語という共通言語を獲得し、たどたどしい会話でも心を通わせ合うようになる。学期末には、みんな夢を片手に巣立っていけるまでに成長する感動的なドキュメント映画だった。

バベルの学校
写真の娘ではないが、
医者になるのが夢だというセネガル出身のラマがいる。彼女はもう一度第2学年をするように先生に言われる。
クラスで最も年上(15歳)の彼女にとって、辛い宣告だ。
だが、数学も物理も化学も、しっかり勉強しなければ夢に近づけない。
がんばれラマ。写真はパンフレットより

 移民の多いフランスでは、同化主義を標榜し、フランスの価値観を身につけてもらおうと、このような教育に力を入れている。しかし、この映画で語っているのは、子供たちがフランス語を獲得しつつ、母語をも大切にし、異なった様々な価値観をそれぞれ持つことの重要性だ。宗教、言語、文化などなどの「違い」の重要性と言ってもいいだろう。
 それにしても、画一化された日本からはずいぶんと遠い話だ。
 ちなみに、原題は「La cour de Babel (バベルの中庭)」だ。節目節目で、雪のつもった中庭、花の散った中庭など季節を表わす庭の映像を流していた。頑までに学校以外のパリの映像をいれず、華やかで美しい景色が排除されていた。これは、以前見た『パリ20区、僕たちの学校』と同様だった。概してフランス人の作る映画は、この手のものが多い。

その他 | 15:52:37 | Trackback(0) | Comments(0)
2015年初出勤
  初出勤の今日の弁当は、シュークルートとオリーヴ入りバターライス。上々のできばえだったと自画自賛している。

お弁当シュークルート

 電子レンジが用意されているので、おいしくいただけたのはいうまでもない。


 今年もおいしい弁当作りに励んで、エネルギーを蓄えよう。

その他 | 23:03:44 | Trackback(0) | Comments(0)
選挙戦突入
 ついに選挙戦突入となった。これからうるさい毎日が続き、テレビのニュースも選挙中心になるだろう。毎回うんざりするが、選挙そのものは必要だし、重大事だから、しかたのないことだ。が、この度の衆院解散は、みんな言っているように、どんな意味があるのだろうか。要するに今までの安倍内閣の努力を評価してください、ということでしかないようだ。多分、出し抜かれたのは野党、それもとりわけ大打撃は民主党かもしれない。立候補者の数を見てもそれは明らかだ。また、政策を見ても、何ら具体的なことを言えないところは弱さの露呈でしかない。そういう意味で生活の党も同根だ。
 一番、民衆の気持ちを具体的に引きつける話題は(政策ならもっと良いが・・・)なんといっても消費税と福祉の兼ね合いだ。単に消費税を上げるな、福祉を充実させよ、では具体性に乏しすぎる。生活の党の小沢氏は、霞ヶ関にはまだまだ無駄金が眠っていると主張していたが、もしそうならそれを具体的に示してほしい。そうすれば、国民はどっとそれに飛びつくだろうに。
 結局、民衆が一番好みそうな主張は、公明党の「軽減税率」という言葉と思われる。これは魅力的だ。内実はともあれ、たとえ、消費税が10%になっても、生活必需品が5%なら誰も文句言うまい。
 残念なのは、どの党も「贅沢税」について全く言及していないことだ。ラッシュでもがら空きのグリーン車や、用もなくスピードの出るスポーツカー、数万円もする食事など、庶民には必要のないものに高い税金をかけるのはおもしろい。が、それはそれで又ぞろいろいろ問題が出てくるとは思うが・・・話題にするくらい良いのではないか。

その他 | 11:15:09 | Trackback(0) | Comments(0)
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