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石田明生

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沖縄の旅(ひめゆりの塔)
 「沖縄の旅」とタイトルを書いたが、今ひとつ調子が出ない。なぜなのか考えた結果、おそらくは初めてのツアー旅行だったからではないかということに思い至った。「旅」という語が持つ語感もイメージも、指定された時間、組み込まれた売店巡り、そして何よりも予定された名所旧跡を団体で巡って歩くこととそぐわない。だからと言って、今回のツアー旅行が楽しくなかったというのではない。どころか、3泊中2泊も豪華なホテルに泊まれたし、潤沢な朝食と夕食に恵まれ、個人旅行とはまた別の楽しさ、面白さがあった。それを満喫したと言ってもいいくらいだ。
 とはいえ、旅の思い出を文章にするとなると、どうしても団体のそれではなく、自由行動時に見学した場所になるし、その時の体験になってしまう。脳のどこかにインプットされる強度が、個人旅行と団体旅行とでは違うのだろうか。というわけで、三日目の午後、初めて単独行動をして、「ひめゆりの塔」を見学した思い出から、今回の旅行記を書いてみようと思う。

 三日目は、沖縄本島の中部の恩納村のホテル(新婚旅行でもなければ泊まれないような豪華なホテル)を出発し、近くにあるけったいな「琉球村」に寄り(村見学はオプションなので、参加せず。参加しない者は土産物売り場で待たされる)、その後バスは一路首里城に向かった。首里城の見学時間はたったの一時間だったので、ほとんど駆け足。けったいな琉球村を省いていればとついついぼやきたくなる。

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国内旅行 | 18:05:17 | Trackback(0) | Comments(0)
二泊三日の奈良旅行
 今日は雪の中、奈良旅行から帰ってきた。新幹線は約40分遅れで東京駅についた。と,ここまで書いて、昨日は用事ができて中断してしまった。あまりに半端なので,雪の猿沢池と興福寺五重塔の写真を貼付けておこう。最終日、本当は京都に寄って、先斗町辺りで昼食をとろうと思っていたのだが・・・雪のせいで全部だめになった。雪は,景色を一変させ,美しくはしてくれるが,あまりに脆弱な鉄道のために喜んでばかりいられない。

雪の五重塔

前日の猿沢池は、水がなく無惨にも底の泥濘をさらしていたが、雪が景色を一変させた。
雪の五重塔を背景に、息をのむような美しさに変身していた。



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国内旅行 | 18:58:27 | Trackback(0) | Comments(0)
奈良・京都の旅・・・今井町から当麻寺
9月7日(火) 今井町、当麻寺、信貴山

 午前9時、奈良三条通と安らぎの道の交差点で,待ち合わせていたN氏の車に乗り込む。N氏は,数年前に埼玉の市役所を定年退職したおり,京都の木津のほうに移り住んだ大学時代の先輩だ。この度の旅行計画を知らせると、7日は空いているので一日付き合ってくださるとのことだった。それならばと、車がないと行けないようなところを選んで一緒に行ってもらうことにした。
 まず向かったのは、古い町並みが今なお残るという橿原市の「今井町」。途中,通りかかったので「唐子遺跡」に立ち寄る。弥生時代の環濠遺跡らしく、そこで発見された壷に描かれた建物を復元した楼閣がその名も唐子池の一隅に建っていた。

唐子楼閣           説明
唐子遺跡の楼閣                             


 唐子池を回りかけたが、N氏によると、この辺りにはマムシが出没するとか、強烈な日差しにもげんなりしてきたので早々に引き上げることにした。
 今井町は、戦国時代「海の堺」と並び称される自治都市として「陸の今井」として栄えたらしい。日本では珍しい、環濠をめぐらせた一種の城塞都市でもある。

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国内旅行 | 07:18:34 | Trackback(0) | Comments(0)
奈良・京都の旅・・・西ノ京
9月6日(月) 西大寺駅で近鉄線に乗ろうとしたとき,これから行く薬師寺界隈には食堂がなかったことをふと思い出す。そこで西大寺駅構内のショッピング街で目にとまったカレー屋でカレーを食べた。なにも奈良まで来てカレーとは、と我ながらあきれてしまうが、前日食べた腰砕けのテンプラ蕎麦を思い出すとそうも言っておれない。門前の小洒落た和風食堂にはうんざりしている。
 その点カレーライスはたいしたものだ。まずいものにあたることはめったにない。が、カレーを盛りつける皿には文句を言いたい。この度の店もそうだが、限りなく平らな皿にライスとカレーを盛るのはいただけない。スーパーで売っている佃煮昆布の上げ底のパックと考え方は同じだ。見た目になるべく量多く見せたいのだろう。しかし問題はそのことではない。平らな皿では、フィニッシュがうまくいかないのだ。深みのある皿ならなんでもないのだが、最後に一口残ったカレーとご飯をスプーンにうまく載せられない。何度かいたずらにすくったあげく,結局は左手の助けを借りることになる。スプーンや匙で食する料理は右手だけで完結したいものだ。チャーハンはどうかですって? あれもやはり平らな皿に盛りつけられているが、最後の一口は匙を裏返してちょっと押して、すくい上げるときれいにとれる。だから,問題はないし、きれいにとれた時には快感すらある。オムライスやピラフ等もご飯にねばりがあるのでまとめてとりやすい。が、カレーだけは・・・
 なんだかいきなり、カレー皿の話になってしまった。旅を続けよう。

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国内旅行 | 14:50:09 | Trackback(0) | Comments(0)
奈良・京都の旅・・・平城京跡
9 月 6日(月) 奈良遷都1300年のためだと思うが,平城京跡へは、奈良駅から無料のシャトルバスが出ている。9時15分前にバスに乗ったら、9時前には目的地の朱雀門に到着した。所要時間は10分ほどだ。9時にこだわるのは,9時ジャストに朱雀門において古式に則った開門の儀が行われるからだ。到着すると,門の前にはすでにたくさんの見学者がカメラを構えていた。

衛士たち
整列した衛士たち・・・都は北は玄武、東は青龍、西は白虎、
南は朱雀によって守られているが,門があるのは朱雀のみ

朱雀門
開門したばかりの朱雀門

 太鼓の音ともに、朱雀門は9時ちょうどに開門し、衛士たちが整列する。彼らは弓や槍を威嚇するように誇示しながら,門の階段を降り,そのまま列をなし、東の方へ行進して消えてしまった。少々頼り無さげに見えた衛士たちだが,古代には軍隊とはこんなものだったのかな。と思うことにする。
 彼ら衛士たちは、現代の温暖化した地球で、可哀想なくらいの厚着だった。汗かきの僕なら,あっという間にひからびていたことだろう。

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国内旅行 | 08:50:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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