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石田明生

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トントン・ダヴィッド
今回は、レゲエのトントン・ダヴィッド Tonton David の歌を紹介します。彼は1967年生まれで、両親はインド洋に浮かぶ、フランスの海外県レユニオン島出身です。この島では伝統的なマロヤという音楽があり、その影響を受けて、彼のレゲエは独特のものとなっています。詩のテーマは拙訳を読んで下さればお分かりの通り、社会的な問題を扱っているものがほとんどです。

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昨年の移民の若者たちの暴動も記憶からさめやらぬ今、あらためて彼の詩を読むと、トントン・ダビッドが最初のアルバム(90年代)から、現在を見抜いていたことがわかります。紹介する歌はそのアルバム『Allez leur dire』の冒頭を飾るものです。[注意:フランス語のテキストは文字化けを避けるためにアクサン記号を使っていません]

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ポップ・フランセ | 12:55:35 | Trackback(0) | Comments(0)
ミシェル・ポルナレフ
私のシャンソン好きはたぶん人後に落ちないかも知れません。フランス語の授業においても、シャンソンのテキストを利用して、文法説明や表現の練習をします。もちろん音楽も聴いてもらいます。その間五分近く時間がかかりますが、気分転換になればと幸いと思っています。
また、私の言うシャンソンは、広い意味で用いていて、シャンソン・ポピュレール(大衆の歌)ということです。つまり、フランス語で歌われている歌ということになります。ですから、音楽のジャンルとしてはさまざまで、伝統的ないわゆるシャンソンから、ポップス、ジャズ、ロック、レゲエ、ラップ、ライミュージックまで、クラシック音楽以外はほとんどすべてに渡ります。
こういった歌の中には、小説の中と同様、人間の社会や関係、怒りや悲しみ、怨みや抗議、幸福や喜びなどさまざまな問題が詰まっています。シャンソンを聴くことはその解読の楽しみにほかなりません。

最初に紹介するのは日本でもよく知られたミシェル・ポルナレフの歌です。自らを天才と称し、突飛な姿で歌う彼こそ、エキセントリックの代表格と言えましょう。

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ポップ・フランセ | 11:12:40 | Trackback(0) | Comments(2)
このブログについて
キケロ(前106-前43)の著作に出てくる『スキピオの夢』とは、小スキピオが見る、壮大かつ宇宙論的な夢のこと。どうせ見るなら、大きな夢をというわけです。
文学・音楽・美術などについて、ウェブログを用いて広範な形で勉強すること、それが五十路半ばの小生の野心的に過ぎるかも知れないささやかな願いです。

雑感 | 22:24:04 | Trackback(0) | Comments(0)

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