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石田明生

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最高位の勲章!
 確か2月22日の毎日新聞朝刊だったと思うが(我が家は金曜の朝に新聞を資源ゴミとして出してしまうので手元にない)、以下のような記事が載っていた。

文楽人形遣いに叙勲 重層的な日本文化を発信
 文楽の人形遣いで、人間国宝の吉田簔助がフランス政府から芸術勲章(コマンドゥール・デ・ザール・エ・レ・レットル)を受ける。文化・芸術に貢献した人に与えられるものとしては最高位の勲章で、日本人がこの勲章を受けるのは極めてまれだ。

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その他 | 12:41:46 | Trackback(0) | Comments(5)
蚤の市で見つけた108年前の古新聞
 昨年の夏、パリは北に位置するクリニャンク-ルの蚤の市を冷やかして歩いた。この蚤の市はすごい。とにかく巨大だ。巨大な一種のラビリントスと言ってもオーバーではないかも知れない。
 だから、区分けされているのだが、それでも、結局は行き当たりばったりとなる。もっとも蚤の市はそれでいいのだろう。モノとの思い掛けない出合い、それこそ蚤の市の醍醐味だ。

マラシス区.JPG

「マラシス区」

例えばこんなふうになっている。たぶん区ごとにそれなりの特徴があるのだろうが、素人の僕にはとうてい覚えきれるものではない。

ビロン区.JPG
「ビロン区」入口

 そこで、地上階だけの「ビロン区」に入った。ヴァカンスシ-ズンなので休みが多いが、びっしりと小さい店が軒を列ねる狭い路を見て歩いていたら・・・

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パリ散歩 | 10:46:49 | Trackback(0) | Comments(0)
ユダヤとフリーメーソンについて
 今、ある小説について論文めいたものを書いているが、枚数制限を大幅にオーヴァ-してしまった。そこで、泣く泣くカットということにあいなったわけだが、部屋の中のがらくた同様、これがなかなか捨てられない。思い切りの悪さは、どうも生来のものらしい。
というわけで、ここで紹介させていただきます。

・・・反ユダヤ・フリーメーソンについて・・・


 昨年の夏、パリに滞在した折、ある日本人とマドレーヌ教会近くのビストロに入って、ワイングラスを片手に四方山話に花を咲かせたことがある。その人はパリで日本人相手の観光旅行の手配をしていた。酔いがまわったからだろうか、彼は愚痴ともぼやきともつかぬ調子で、フランスの観光業界がどれほどユダヤ人に独占されているか話し始め、さらに、ファッション、芸能、あらゆる業界に及ぶ「ユダヤ禍」(日本語で話していたにもかかわらず、彼は声をひそめた)について語ってくれた。そういえば、どこかで「ユダヤの世界制覇説」というのを聞いたことがあるなと、酔いに任せながら、耳を傾けた。

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文学雑感 | 13:28:30 | Trackback(0) | Comments(2)
モーパッサンとフリーメーソン
 2007年の元日未明、気分的には大晦日の夜、モーパッサンがどうしてあれほどエッフェル塔を毛嫌いしたのか、について書いたが、エジソンのほうに目が行っていたために、肝腎のモ-パッサンのほうをうっかりしてしまった。
 僕としたことが、汗顔の至りだった。というのは、彼は『ソステーヌおじ』というコミカルな短編小説で、フリーメーソンのことを揶揄しているのだ。どんな話か紹介しよう。

ロンドリ.jpg
短編集『ロンドリ姉妹』
「ソステーヌおじ」はここに収録されている。



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文学雑感 | 19:25:26 | Trackback(0) | Comments(0)

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