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石田明生

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モンパルナスの墓地再訪
セルジュ.JPG
ゲンスブールの墓

 半年ぶりにゲンスブールの墓に来ました。様子が一変しているので、また写真を撮りました。
 ゲンスブール、死してなお日に日に新たなり、ということでしょう。
 写真の彼に撮影している僕の姿が重なり合って・・・
 これも何かの縁、彼に語りかけてみる。

 君の傑作はなんだろう?
 君の思いなど無視して言わせてもらえば、僕があげたいのは次の曲だ。

『リラの門の切符切り』
『プレヴェールに寄せて』
『ジキルとハイド氏』
『メロディー・ネルソン』
『この人を見よ エッチェ・オモ』
『仲間、ノスタルジー』


 「君自身は『よだれ』『Je t'aime moi non plus』『レモン・アンセスト』を付け加えたいのでは?
 「えっ、なんだって? 最高傑作は娘のシャルロットだって
 「ほんとに、シャルロットはいい女になったね」

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墓地探訪(パリ) | 20:29:23 | Trackback(0) | Comments(0)
モンマルトルの墓地を歩く(2)。
 再度モンマルトルの墓地を訪ねました。何度行っても、何度歩いても、感慨は新た、様々な思いにとらわれます。

1.アルフォンシーヌ・プレシス(1824-47)
椿姫.JPG
【アルフォンシーヌ・プレシスの墓】

 以前、デュマ・フィスの墓を紹介しましたが、彼が愛した椿姫のモデルとなったアルフォンシーヌ・プレシスのは紹介できませんでした。このたび写真におさめることができました。

椿姫写真.JPG
【椿姫のモデルとなったアルフォンシーヌ】


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墓地探訪(パリ) | 18:46:05 | Trackback(0) | Comments(0)
おもしろい本
 今頃読んで、今更書評めいたことを書くのも気が引けますが、『十字架と三色旗』という本は、僕がこのたびのパリについての考察、教権主義と反教権主義のせめぎ合いの19世紀末というテーマに、きわめて近い問題を提起しています。言わば、僕の推論の強力な後押しとなる、主張を多く含んでいるということです。
 あらためてこの本を紹介しましょう。『十字架と三色旗 もうひとつの近代フランス』(山川出版社 1997年)で、著者は谷川稔氏です。



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書評 | 22:11:13 | Trackback(0) | Comments(0)
パリ最大の墓地ペール・ラシェーズを歩く(2)。
 何日通えば、ペール・ラシェーズ墓地を完全制覇できるのでしょう?パリに来ると墓地の比較的近くに滞在しますので、単なる散歩も含めて10回くらいは歩いているでしょうか。ペール・ラシェーズは僕にとってお気に入りの散歩コースなのです。

門.JPG
【墓地の正門】

 ルイ14世の聴罪司祭だったラシェーズ神父の名前から、墓地名はついています。
 樹木と坂道、そして石畳の散歩道、ここはまるで歴史を巡る大庭園のようです。そのために、観光地としても有名で、美術館が休みの火曜日や祭日はたくさんのツーリストでにぎわいます。

犬と少年
【犬と少年】

 この墓地を散歩して帰るたびに、まるで小公子のような、この「犬と少年」のお墓を見ます。ご両親はどんな思いでこんな立派な墓を建てたのでしょう。不思議な気持ちになります。
 大人の死も、子供の死も、人の死はどれも同じなのですが・・・

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墓地探訪(パリ) | 15:58:13 | Trackback(0) | Comments(1)
パリ最大の墓地、ペール・ラシェーズを歩く(1)。
 ペール=ラシェーズ墓地は広大です。この墓地をすべて見て回るには、どのくらいの日数を必要とするでしょうか。
 そして、どれだけの数の著名人が眠っているでしょうか。手元のミシュラン・ガイドブック(緑)には、51人の墓が地図で紹介されています。

1. ショパン(1810-49)

ショパン.JPG

【フレデリック・ショパンの墓】

 ショパンは、言うまでもないでしょうが、最も有名なピアニストで作曲家です。ポーランド人だった彼は、パリで生き、恋をし、死にました。そして、今もパリで眠っています。

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墓地探訪(パリ) | 21:38:29 | Trackback(0) | Comments(2)
ゴールデンウィークの東京散歩
 ゴールデンウィークの、夏日となった一日、目白駅を出て、落合の街を歩いてみました。
 次のようなコースをとりました。僕にとっては初めての景色でした。
目白駅→バプテスト教会→おとめ山→七曲坂→氷川神社→野鳥の森公園→薬王院→レストラン→目白駅

目白駅.JPG
目白駅


 目白は、江戸五色不動の一つ「目白不動」があったことからついた地名です。
 ちなみに他の御不動さんは、目黒、目赤、目青、目黄の四つで、だいたい江戸の町を一回りしていました。目白以外では地名として目黒が残りました。
 この五色の不動をトリックに使い、シャンソンとからみ合わせて書かれた推理小説が、「虚無への供物」(中井英夫)です。ずっとまえにNHKで映像化されたことがありました。深津絵里という女優(中で彼女はシャンソンを歌っていました。歌手という役どころでしたから)、仲村トオルという男優をそのドラマで初めて知りました。


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プロムナード | 13:56:57 | Trackback(0) | Comments(0)

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