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石田明生

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オリンピック招致運動について
1月31日(金)終日雨

 冬の雨は、うれしいのか悲しいのか,わからないままにしとしと降り続ける。
 今日うれしかったのは,ただひとつ。メジロの夫婦が我が庭の餌台で餌をついばんでいるのが見えたことだ。昨年は2月6日だったから、一週間早いピピ・カカ夫妻の到来だ。ヒヨドリ夫婦は何度も到来していたけれども・・・ひいきしてわるいがやはりメジロはかわいい。好物のミカンをせっせとあげてやろう。

2009メジロ夫婦
2009年2月2日撮影


 おもしろくないことは・・・
 テレビの話で恐縮だが,今日の「クローズアップ現代」(NHKの19時半より)は、オリンピックの東京招致問題を扱っていた。見るともなしに見ていると,東京以外に立候補している都市、つまり対抗馬は、アメリカのシカゴとスペインのマドリッドとブラジルのリオデジャネイロらしい。番組では,目下 IOCの支持率では東京は3番手か4番手かでいまひとつぱっとしないので、いかに招致運動を盛り上げて地元の熱意を見てもらうか、都の取り組みを取材していた。

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オピニオン | 09:40:12 | Trackback(0) | Comments(0)
♪♪♪ 夢・・・ミシェル・ベルジェのアーバン(都会的)・ロックの祈り
 アメリカ合衆国での黒人大統領誕生は、昨年の大統領選挙からこの度の就任に至るまで,いや,黒人が大統領候補になったときからといってもいいかもしれない、世界を揺るがすほどの大ニュースだった。
 僕自身は、『名犬ラッシー』や『うちのパパは世界一』など、アメリカのプチブル的な側面,アメリカの一種の国家コマーシャル的なテレビ番組で育ってきたので、アメリカは裕福で自由で民主的な西洋世界そのものだと思い込んでいた。だから、高校を卒業した頃、アメリカのハイスクール(ダラス)に留学していた同級生から、なまなましい人種差別体験、プールに入るときやバスに乗るとき(たとえ日本人でも)「お前たちはあっちだ」と別のプールや座席を指定された等々の体験を聞いたとき,強烈な、めまいがするほどのショックを受けたことを覚えている。
 そんな時代を経て,絶対にあり得ないと思われていた黒人大統領の誕生、それを目の当たりにできた幸せを今しみじみと感じている。

以下のURLをクリックすると、ミシェル・ベルジェとフランス・ギャル夫妻の『かなえてやろうよ、夢を』を聴くことができます。

http://jp.youtube.com/watch?v=3jZeZEwUcck

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ポップ・フランセ | 18:09:41 | Trackback(0) | Comments(0)
忍び寄るあいまいなエロチスム
 電車内の天井からぶらさがった週刊誌の吊り広告は、無聊をかこつ乗客にとって,格好の暇つぶしだったが,携帯電話などモバイル機器が出回ってからは、以前ほど注目度は減ったようだ。吊り広告の最大の敵は、昔は新聞と週刊誌だったが,今はモバイル機器というわけだ。とはいえ、携帯電話を持っていない僕にとっては、まだまだ吊り広告は、満員のときの貴重な暇つぶし手段となっている。通常ならたいして面白くもない「アエラ」のだじゃれも,身動きはままならずとも目だけはキョロキョロ元気がいい状態では,小さな楽しみとなる。
 ところが、そんな広告のなかに、今のような寒い冬にまったくそぐわないコマーシャルがある。それは、水着姿の少女たちの写真が掲載された某々週刊誌の吊り広告だ。その愛くるしい、にこやかな顔をした少女たちの持つコンテクスト(文脈)は、常夏の国への旅行案内でも,温泉プールの宣伝でもない。もちろん真冬なのだから,真夏から連想される暑さ、海岸、ビキニ、日焼けという、若者のおおらかで健康的なエロチスムとも無縁だ。たぶん、そこには順序立てて読み解くようなコンテクストそのものさえないのかもしれない。オーバーを着込んだ乗客の視線の先にある、色白の少女のビキニスタイルは、どこか不健全なにおいのする,漠然としたエロチスムの空中撒布のように思えてならない。

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オピニオン | 22:10:37 | Trackback(0) | Comments(0)
フランス・日本のさりげない違い
 前回,1月14日(水)の新聞記事について書いた時,フランスの芸能人と日本の芸能人の、出産・結婚について比較しようとして、両国の wiki を読んだ。すると、両国の wiki が提供する芸能人に関する情報に決定的な違いがいくつかあることに気付いた。

 まず目についたのは、日本の歌手や俳優の情報にあって、フランスにないもの、それは身長と体重、女優によってはスリーサイズの情報だ。何気ないようだが,ここに日本人とフランス人の、芸能人に求めているものの違いが感じられるが,どうだろうか。だから、両方をながめたとき、日本の wiki のほうが芸能ニュース的、あるいはワイドショー的、つまり興味本位的な情報が多いという印象を受ける。というのも,身長はそれほど変化がないとしても,体重やスリーサイズは、年齢や健康状態によって変わりやすいから、辞書的な意味合いでの情報としてあまり適切ではないのではないかと思うからだ。それとも、そういう情報にさりげない性的関心が潜んでいるのだろうか。

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オピニオン | 13:31:34 | Trackback(0) | Comments(0)
オバマ新大統領の就任式にもの申す。
 昨日から今日にかけて,新聞もテレビもニュースと言えば、オバマ一色だ。当然だろう。なにしろアメリカ合衆国の建国以来初の黒人大統領なのだから。
 そのため、新大統領に対してアメリカ国民のみならず世界中の民衆の期待するところは,まさにギガバイト的な大きさだ。人種間の融和,経済復興,核廃絶,地球温暖化対策,イラクからの撤退とアフガン問題,極東アジアの問題(北朝鮮問題)、そして、さまざまな宗教的対立の解消などなど・・・
 もちろん、僕もついつい期待過剰になる。が、新大統領の宣誓式で、彼が「聖書」に手をおいて宣誓すると聞き及び,そして事実そうしたのをテレビで見た時,新大統領としての画期を彼に期待できないような思いにとらわれた。たとえその聖書が、奴隷解放の英雄リンカーン愛用のものであっても同じことだ。
 彼は就任演説の中で「(われわれは)キリスト教徒,イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして無宗教者の国だ・・・」というようなことを言っていたと思うが(アメリカには仏教徒はあまりいないのかな?),それならば、なぜ「憲法」ではなく『聖書』に手をおいて誓ったのだろうか。もちろんアメリカ大統領は代々「聖書」に誓ってきたという伝統もあるだろう。自身が熱心なクリスチャンということもあるだろう。だが、初めての黒人大統領として、人種的な画期を決定付けようとするのならば、彼は,宗教的にもキリスト教という枠からはみ出して,宗教的な画期をも目指すべきだったのではないだろうか。キリスト教の聖書に手をおいて,その手とつながった口で,「宗教的融和」を唱えても、むなしい。アメリカが真にあらゆる宗教を差別なく受け入れ,右翼、反動のキリスト系保守と決別するには、この度が最大のチャンスだったような気がしたのだが・・・
 もし,新大統領が聖書ではなく憲法に誓ったならば,彼の宗教に関する言説は、どれほど世界的な広がりと力を持ったことか。返す返す残念でならない。

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オピニオン | 23:36:31 | Trackback(0) | Comments(0)
「フランス法相の出産」と「できちゃった婚」
2009年1月14日(水)

 朝刊をいつものように、まず「余録」を読み、次にその第一面の右下にある目次でちらりとページを確認し、将棋の観戦記を開いて読む(毎日新聞)。
 そこまでは、判で押したように決まっている。問題はいつも次だ。どのページに行って、何を読むか。僕にはだいたい二通りのパターンがある。それは社会や世界情勢の動向によるからだ。社会面をにぎわせるような事件が起こっているときは、もちろん最後尾の社会面にすぐにワープする。
 最近は、イスラエルのガザ地区侵攻のニュースが気になるので、国際面に行くことが多い。というわけで、今朝も国際面を開いた。開いてびっくりしたが、こんなにパレスチナ問題がかまびすしいのに、今日の朝刊の国際面は、見開きではなく、半面しかなかった。さらに驚いたのは、その半面しかない紙面のど真ん中でモデルさんのような美女が戦争などどこ吹く風とばかりに微笑しているではないか。

ダチ大臣2
wikiédia より転載



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雑感 | 23:44:46 | Trackback(0) | Comments(3)
初詣・・・狐の行列
 年が過ぎて、2009年が始まった。
 昨年は、マルタン夫妻やボブさん夫妻と知り合った。そういう出会いから人生は楽しくなるものだ。だから、楽しい一年だったと言えるかもしれない。でも、いいことばかりというわけにはいかない。岳父をなくしたからだ。そのお葬式の模様は、このブログに書いて、記録を残した。今頃、神様となって僕たちを見守っていて下さることだろう。
 今年はどんな年になるだろうか。幸多かれと願うのは、どなたでも同じこと。願い事であまり欲張りはすまい。無病息災を願うだけでも、贅沢かもしれない。が、毎年それだけを願っている。

大狐


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日常スケッチ | 14:39:06 | Trackback(0) | Comments(2)

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