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石田明生

Author:石田明生
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WBCの真の英雄・・・杉内投手
 ここ両日、新聞、テレビ,ネット、すべてのメディア上でWBCの日本チーム・サムライジャパン優勝のニュースが小躍りしている。少ない参加国の大会とはいえ,野球の、それこそ野球一筋とも言えるような国や大リーグを抱える国、日本打倒に執念を燃やし、マウンドに国旗を立てるようなナショナルな国を打ち負かしての優勝だからそれなりに価値がある。
 日本中が注目していたらしいのはテレビの視聴率を見れば明らかだ。かくいう僕もその視聴率の上昇にしっかり貢献した。試合の最初から最後までテレビに釘続けになった口だからだ。
 優勝後の歓喜の勢いは、すべての些末な問題も押し流し、途中でいろいろ言っていた評論家諸氏の批判もなにもかにも呑み込んで、結果よしの大波に覆われた。それでいいのかもしれない。
 が、そこは『へそ曲がり』を自認しているスキピオ。冷水を浴びせるようで申し訳ないが,決勝戦をつぶさに見ていた僕としては、どうしてもひとこと言いたい。

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雑感 | 09:14:20 | Trackback(0) | Comments(0)
雀はどこに? ・・・鳥の想い出話
 先日、電車に乗っていると、二十代くらいの若者の会話が耳に飛び込んで来た。他人の会話など,たいていの場合耳を傾けるまでもなく、記憶に残すこともなく,そのまま消滅してしまうものだ。が、その時は違った。

「おいおい、雀って絶滅寸前なんだってね」
「えっ,ホント。そう言えば見ないよな。雀」

 実はこれだけのやりとりだ。その先も聞きたかったのだが,残念ながら,僕は降りなければならなかった。思わず,その会話の主に目をやったのは言うまでもない。すると,思った通り、二人は地味な服装をした、まじめと言えばまじめそうな様子の青年だった。もっとも僕の関心は,その会話の主ではなく,話題のほうだから,彼らの様子などどうでもいいのだが・・・

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雑感 | 17:59:05 | Trackback(0) | Comments(0)
フランス、18歳は新聞タダ
 2月23日付けの朝刊だから、もう一週間以上前になるが,毎日新聞のメディア欄(28ページ)に、次のような見出しがあった。

新聞タダ

《「18歳新聞タダ」仏紙を救えるか・・・一石二鳥狙うサルコジ大統領
 サルコジ大統領は1月末,若者の新聞離れ防止と、経営難の続く仏メディア支援策の一環として、選挙権を得て成人となる18歳の若者すべてに1年間、日刊紙を無料配達する政策を発表した。日本では考えられないメディア支援策。仏メディアの事情を探った》

 毎日新聞をお読みの方は「ああ」と膝を打つに違いない。
 ご存知のように,フランスでは成人年齢が18歳だ。だから、美術館など18歳以下は成人ではないので無料が普通で,18歳以上26歳未満が若者割引の対象となる。酒やタバコに関しては年齢を気にしたことがないが,たぶん14~16歳が目安かもしれない(いずれにしても厳しくはない)。


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雑感 | 13:20:28 | Trackback(0) | Comments(0)
イヴ・サン=ローラン氏もびっくり?
 先日、イヴ・サン=ローラン氏の遺品が競売にかけられた。テレビでも盛んに取り上げられたようだ。
 その中でちょっとおもしろいことが・・・
 特に話題になったのは,売上高の高さ・・・どうやら個人のものとしては史上最高額(460億ユーロくらい?)だったらしい・・・と、中国政府の抗議のためのようだ。件の彫像を誰が買ったかわからないから,何とも言えないが,もし中国に理解のある人が手に入れたら,中国に帰せばいいと思う。まあ,こんなことを言えるのは,僕自身の財布とは何の縁もないし,痛みも感じないからだろう。
 この中国の彫像でもわかるが,さすがイヴ・サン=ローランと思うのは,絵でも彫刻でも本物を所有していたということだ。ちょっと前に,現金が必要になったマイケル・ジャクソンが、ネバー・ランドのものを何点か売り出したと言うニュースもあった。やはり、イヴ・サン=ローランとくらべるとスケールが桁違いに小さい(まあ,遺品ではないから、総金額はわからないが)。
 昼時に、テレビ朝日のニュースを見ていたら,そんな本物の品物のなかに,モンドリアンの『コンポジション』が2点紹介されていた。もちろん、1点数億か数十億する代物だった。それを紹介したアナウンサーが、「サン=ローラン氏は、この絵からインスピレーションを得て,彼の作品のデザインを創作したらしい」と、モンドリアンの作品そっくりのドレスの写真を見せた。
 その場に居合わせた人たちは一様にびっくりしたふうで、それはそれでよかったのだが、大和田獏のとなりにいた女性のキャスター(と言うのかな?)が、次のように言ったときは,心(しん)からぶったまげた。
 「すてきですね。あっちの絵は(と言って、モンドリアンの作品を指差し)、なんだか私でも描けそうですけど,それをドレスのデザインにするというのは・・・さすがイヴ・サン=ローランさん、天才的ですね」
 これを聞いたら,それこそ当のイヴ・サン=ローラン氏が、仰天するに違いない。「えっ,あなた、モンドリアン並みの画家ですか!」
 むじゃきといえばかわいいけれど、この女性キャスター(?)、決して駆け出しには見えない・・・


雑感 | 16:41:18 | Trackback(1) | Comments(0)

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