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石田明生

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なぜ謝るか? 田中美絵子議員!
9月16日(水)快晴

 久しぶりに不愉快な気持ちになった。今朝ニュースを見ていたら、報道陣に囲まれた新人議員の田中さんが「お騒がせしてすみません」とマイクに向かって謝っていた。理由はかつて若い頃映画にヌード出演したからという。
 冗談ではない。そんなことを話題にするマスコミのレベルの低さ・・・それを楽しむであろう程度の低い読者たち・・・をこうやって感じると、つくづく日本の国にいることがいやになる。
 冗談ではない。彼女が言うように若い頃いろいろな時期があったろうし、あって当然だ。まして法を犯したわけではないのだ。いや、たとえ法を犯して更生施設に入ったことがあるにせよ、現時点での人の生き様に難癖を付けるのは下司な行為だ。
 こういう現象を見るにつけ、日本の大衆もさることながら、儲け主義一本のゴミくずのようなマスコミにはうんざりする。そんなマスコミに、何一つ悪いことをしていない田中さんは「お騒がせして申し訳ない」と謝っている。なぜ謝るのだ。彼女自身が若い頃の映画出演の話しを持ち出したわけではないだろう。「騒いだ」のはマスコミのほうだ。だから、「お騒がせして申し訳ない」と謝るのは、マスコミ側ではないか。
 だから、報道陣に囲まれた田中さんは、「あらっ、ご覧になったのですか? いかがでした? きれいでしょう。ビデオ買って下さいね。それから、こんなことで大騒ぎするあんたがたのような下司はもう来ないでね」ぐらい言ってやればよかったのに・・・
 フランス的エスプリで応対するのは、生真面目な新人議員には無理な相談かもしれない。だから彼女の対応は仕方ないだろう。
 いずれにせよ、断然田中美絵子議員を応援したくなった。がんばれ! 美絵子さん。

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雑感 | 08:10:59 | Trackback(0) | Comments(0)
お薦め映画
 先日(9月11日)久々映画を見た。題名は『幸せはシャンソニア劇場から』という、おめでたくも、ちょっとうっとうしい邦題のついたフランス映画だった。

天使横
有楽町駅から映画館に行く曲がり角にクピドーが

シネスイッチ
『幸せは・・・』を見るために30分前から並ぶ


パンフ表紙
パンフレットの表紙


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劇評 | 15:19:32 | Trackback(0) | Comments(0)
『聖灰の暗号』読了
9月4日(金)

 未明に、『聖灰の暗号』下巻(帚木蓬生著)を読了する。
 日本人の歴史家須貝は、中世に南西フランスで行なわれたカタリ派弾圧の研究をするために、トゥールーズの市立図書館で古文書を漁る。
 すると、ピレネー山脈のフランス側の地図とオキシタン語の文章の書かれた羊皮紙を発見する。フランス人でもなかなか読めないオキシタン語だが、日本人の須貝には読める。

空は青く大地は緑。
それなのに私は悲しい。

鳥が飛び兎が跳ねる。
それなのに私は悲しい。

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書評 | 09:35:41 | Trackback(0) | Comments(0)
シャンソンとの出会い
9月2日(水)曇

 本来なら、今日フランスに向けて出発する予定でしたが、のっぴきならない理由で、どうしても旅行に行けなくなってしまいました。飛行機はもちろんホテルも予約していたのですが、みなキャンセルです。トゥールーズ行きのTGVの切符まで買っていました。この切符だけは、払い戻し不可のものでしたので、破棄せざるをえません。ちなみに、片道一人22ユーロ、二人分でしたから44ユーロ、SNCFにプレゼントということになります。
 今回の旅行は、トゥールーズを中心にまわるつもりでした。そのせいでもないのですが、トゥールーズが関係する小説を二冊読んでいます。いずれも、トゥールーズの図書館や市役所の書庫で見つけた文書が、殺人事件を誘発する仕掛けになっています。


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ポップ・フランセ | 17:50:46 | Trackback(0) | Comments(0)

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