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石田明生

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紅梅の告げる春
 先日、我が家の窓からは死角となっている梅の木を見に行ったら、しっかりと花が咲いているのでビックリした。今年は少し早いような気もするが・・・やはり美しい。

紅梅

 梅一輪一輪ほどの暖かさ(服部嵐雪)

 とは言うものの、春はまだまだ先のようだ。もっとも春になったらなったで、花粉が怖いが・・・

 我が家の庭に、もう一本寒さにめげず花を咲かせている木がある。侘助だ。

侘助

侘助は名前に似ず、可憐な花だ。寒いのにご苦労さん。

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日常スケッチ | 14:21:52 | Trackback(0) | Comments(0)
Vox angeli(天使の歌声)の美しいボーイソプラノ
 フランスでもっとも有名なシンガー・ソングライターといったら、必ずや五本の指に入るのはジャン=ジャック・ゴールドマンだろう。セリーヌ・ディオンもジョニー・アリディーも彼の曲を数多くレパートリーとして、スター街道を歩んで来た。二人だけではない。何十人もの歌手達が後に続く。80年代以降のフレンチポップスは彼無しでは考えられないだろう。そんな彼の曲をなにか一曲紹介するとしたら、どうしたらいいだろう。あまりの量と質の高さに圧倒されてしまう
 そこで今回は、美しいボーイソプラノの声に誘われて、“Comme toi” 「君のように」を取り上げてみよう。
 
 まずは、Mathis 少年の美しい声を聞いてください。

http://www.youtube.com/watch?v=dUjOKyCooRg

マティス少年は、少年少女各3人からなるコーラスグループ VOX ANGELI(天使の歌声)のメンバーのひとりです。このグループは Berger(ミッシェル・ベルジェ) の “Paradis blanc” Bruel(パトリック・ブリュエル) の “Qui a le droit” などいろいろ歌っています。まさに天使の歌声です。ちなみに、「君のように」は映画「コーラス」で有名になった J-B Maunier(ジャン=バチスト・モニエ)によっても歌われています。上の URL からすぐに見つかります。ご覧ください。

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ポップ・フランセ | 10:21:16 | Trackback(0) | Comments(0)
衝撃! ベルトラン・カンタの元妻の自殺
1月11日(月)

 成人式で休みの日、何気なくYahoo France を開いたら、びっくり!
あの強烈なロック・グループ “Noir désir” のリーダーだったカンタの元妻が自殺との報が舞い込んだ。二人の間には12歳と7歳の子供がいたのに・・・
 どうして彼にはこのように「死」のにおいが漂うのだろうか。僕が彼というか彼のグループ「Noir désir(黒い欲望)」を知ったのは、もう10年以上前になる。代表曲『トスタキー「全てここにある」の意味(大陸)』は、グランジ(grunge)というジャンルに属する激しいビート音によるだけではなく、歌詞に込められた知性とポエジーによっても圧倒的な迫力で迫って来たからだ。

http://www.youtube.com/watch?v=zrOUPHGcpqY

上のURLでお聴きになれます。

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ポップ・フランセ | 17:14:20 | Trackback(0) | Comments(2)
やっと現れたピピ・カカ夫婦
 この冬、なかなかお目にかかれなかったメジロが、昨日やっと現れました。早速カメラを向けてシャッターを押しましたが、ピピ・カカのツーショットはゲットできませんでした。ピピかカカかわかりませんが、どちらにしてもかわいいものです。

メジロ君


 気に吊るした籠にもみかんを入れてあるのですが、残念ながらまだ止まっている姿が目撃されていません。籠はゆらゆら揺れるので、怖がっているのかもしれません。去年のピピ・カカ夫婦は、籠に止まって食べていたのですが・・・

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雑感 | 09:07:50 | Trackback(0) | Comments(0)
ファースト・レディーの受難
 ここでも取り上げたことのあるシンガーソングライターで、元スーパーモデルだったカルラ(カーラ)・ブルーニも、ここまでの経歴だったならそれほどでもなかったろうが、ここに大統領夫人(ファースト・レディー)という輝かしい経歴が加わったものだから、苦労も並大抵ではないだろう。
 もう旧聞に属するかもしれないが、かつて、彼女の有名なヌード写真が買い物袋の表を飾った時には、ヌードには寛大な元モデルも本当に怒ったらしい。この買い物袋を作った会社は、インド洋に浮かぶレユニオン島にある婦人服の「パルドン」社だそうだ。

sac de carla
「パルドンの新しいショッピングバッグが完成!!!」
彼女の吹き出しには「彼氏はパルドンの商品を私に買ってくれればよかったのに」とある。
(yahoo ニュースより転載)


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雑感 | 13:41:28 | Trackback(0) | Comments(0)
不思議な吊るし広告
 元日の電車の中、不思議な吊るし広告を見た。たまたまカメラを持っていたので写真に納めることができた。

カーニバル


ご覧の通り、atré という会社・・・そういえば上野にも田端にも駅にある・・・の売り出しキャンペーンの吊るしだ。この文句の何が不思議かというと、“Winter Carnival” という表現にある。というのは、カーニヴァルというものは元々冬にやるものだからだ(復活祭の46日前という移動祝日だから決まってはいないが、灰の水曜日が最終日とすれば2/5から3/4くらいになる)。それをことさら、“Winter” といっていることが不思議だ。もっともカーニヴァルが行われる1月終わりから2月にかけての期間を「春」と考えれば、「冬」を強調するのもわからないではないが・・・
 それよりもなによりも、日本人は「リオのカーニバル」のイメージが濃いのでカーニヴァルを夏の行事と勘違いしている人が多いのではないだろうか。ブラジルのリオは南半球だから、2月はまさに暑さの盛り、夏の真っ盛りなのだ。宗教心、とりわけカトリックの宗教心の無い日本人にとって、カーニヴァルは単なるお祭り以上のなにものではないのだろう。こうして、外来語が本来の意味を失って行く現場に僕達は立ち会っているのかもしれない。
 元日の電車の中、ふとそんなことを考えた。

雑感 | 22:51:05 | Trackback(0) | Comments(0)
谷中七福神巡り・・・田端から上野まで
 元日は、例年の通り近所の神社に初詣をし、実家でおせちを馳走になり、酩酊状態で帰宅し、ニューイヤーコンサートを聴きながら、今年二度目の睡眠に入ったのであります。

氷川神社
毎年初詣する「氷川神社」

 二日目は、何年かぶりで谷中の七福神巡りをしようということになり、遅い朝食後家を出て、田端駅に11時頃降り立ちました。最初に目指すは、駅から徒歩10分弱のところにある東覚寺です。

赤紙仁王尊
赤紙仁王尊

 まず目に飛び込んで来たのは「赤紙仁王尊」です。いつの頃からか、仁王様への祈願者達は赤紙を自分の患部と同じ箇所に貼って病気身代わりと心身安穏を願うようになったそうです。赤紙の赤は火を表象していて、悪を焼き尽くすと言われています。僕も仁王様の肩に赤紙を貼るべきだったかもしれません。近頃、五十肩に苦しんでいますから。

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プロムナード | 15:33:58 | Trackback(0) | Comments(1)
躍動感のあるR&B・・・ナディヤの魅力
 元日の朝・・・真夜中の朝1時頃ふらふら起きて、フランスのR&B歌手、ナディヤをyoutubeで、見まくりました。
 アップテンポな彼女の曲だけでもいいのですが、やはり、彼女の恵まれた容姿と踊りの躍動感はたまらない魅力です。
ですから、耳だけでなく目でも楽しみたくなるので、どうしても映像付きがいいのです。

Nadiya
「ナディヤ」yahoo imageから転載


“Amies ennemies”は、Chopin (valse) op64 no2をカヴァーして、アップテンポなR&Bにした美しい曲です。2006年に発表されました。以下をクリックしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=X2hpnf5rl7A


«amies»と«ennemies»は対立項、時は過ぎ、人を二つに分ける。「友」「敵」、「愛し合うこと」「憎み合うこと」それは「正」か「悪」か。ショパンは歌を紡ぐ・・・

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ポップ・フランセ | 09:15:41 | Trackback(0) | Comments(0)
元日の朝
2010年元旦

《何となく今年は良いことあるごとし元日の朝晴れて風無し》と石川啄木が読んだのは約百年前のことでした。我が住まいのある埼玉はほぼ毎年晴天に恵まれていますので、これまたほぼ毎年この和歌を思い出していたのですが、じつはずっとずっと以前から「無い」のは「風」ではなく「雲」と思い込んでいたのです。
 それもむべなるかな。というのも、朝起きて我が家のテラスから見る狭い空にはほぼ毎年雲ひとつありませんでしたから。今朝もありません。試しに外に出て空を丹念に見ましたら、西の方に雲が群がっていました。我が家の空には西がないのです。
 今朝は、この啄木の有名な和歌の「あるごとし」の部分が「ありそうな」だったかどうかわからなくなり、確かめようとして久々ネットで調べました。すると、驚いたことに「雲」ではなく「風」だったというわけです。
 「風」でしたら、今までほぼ毎年元日に詠んでいた「雲なし」→「良いことあるごとし」の符牒はありえないことになります。ふむふむ、道理で毎年毎年よいこと尽くしにならなかったわけだ・・・
 昨夜の天気予報では「大荒れの元日」という言葉が飛び交っていたようでしたが、朝目をさますとそれが嘘のように快晴になりました。「風無し」かどうかは少し微妙ですが、なにか良いことがありそうです。
 2010年が、皆様にとって良い年でありますように!
(1月1日記)

雑感 | 08:15:22 | Trackback(0) | Comments(0)

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