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石田明生

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低投票率の改善策は? くじ作戦の勧め。
 四月二十日の投票の選挙について書くのだから、だいぶ前のことになる。書こう書こうと思っていて、忙しさにかまけていたら、いつの間にか今になってしまった。たいしたことを言う訳でもないのに、このていたらくは実に情けない。
 なんてことはない。
 四月の中旬に練馬区のある駅で降りて町を歩き始めと、変なおじさん、失礼! ティッシュペーパーを配っているにしては変わっているという意味で「変なおじさん」と言ったまでで、見た目はむしろまじめそうで堅そうなおじさんたち・・・漫画カフェやなんとかパーラーのティッシュ配りの茶髪のお兄さんとは似ても似つかない・・・が、通りすがりの人たちにティッシュペーパーを配っているではないか。これは珍しいと思い、もらい受けようと近寄ると、「四月二十日は投票日です。よろしく」と声をかけて、ティッシュを手渡している。
 要するに、変なおじさんたち(失礼!)は練馬区の選挙管理委員会の人たちで、投票率をあげようと、街に出てキャンペーンをしていたのだ。ご苦労なことだ。僕は埼玉の人間なので、選挙権がないと言って、いただいたものを返却するほど、律儀ではない。花粉症で鼻と目がぐちゃぐちゃの折りも折り、ありがたくいただいた。

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オピニオン | 11:55:29 | Trackback(0) | Comments(0)
痛ましい海難事故
  韓国で起きた、痛ましい海難事故は、単に隣国の出来事というだけではなく、犠牲者の大半が修学旅行の生徒たちということで、修学旅行の制度のある日本でも関心が高く、今や固唾をのんで見守っている状況、まさに未曾有の出来事だ。とりわけ今朝は、生存率ぎりぎりの、タイムリミットに限りなく近いらしく、ニュースにも力が入る。
  という訳で、今日7時半からの『報道2001』も、まずはこの海難事故から始まった。山本一太とかいう自民党の若手(今はそんなに若手ではないのかな)が出ていた。まずは現場での状況をビデオで紹介した後、登場者たちのコメントとなったが、開口一番は、安部首相、もしくは日本側が申し込んだ援助をパク・クネ大統領、もしくは韓国側が断ったことに対する不信感についてであった。「クレーンなど、世界最高水準の高いレベルにある日本の技術力を生かして、救助活動をすべきではないのか」と、全員が口を揃えて言っていたが、このような表現に、援助を断わられる間接的、あるいは深層心理的原因があるのではないかと思ってしまう。マレーシア機のときも、他国の地震のときも、とにかく他国の、とくにG7に入っていない国の事件事故の際の援助が問題になるとき(G7の国でもそうだろうが、あまりおこらない)、必ずと言ってよいほどコメンテーターや政治家の口から吐き出されるのがこの「世界最高水準の技術力」という表現だ。日本の技術が本当に「世界最高水準」なのかどうか知らないが、たとえそうだとしても、不幸に陥った国に援助を申し込むとき(まさか直接言ってはいないだろうが)、マスコミ等で学者や政治家が口を揃えて言っていれば、申し込まれた方は良い気がしないのは当然だ。ようするに「お前のところには、たいした技術がないのだから、世界最高水準の技術のある我が国が助けてやるのだ」と持ち掛けているに等しいのではないか。
  もしも、今回の事故において、日本が他国もしくは本国(=韓国)よりも、救助活動に優位に立てるとすれば、遭難した船舶が日本製だということだ。構造等よく知っているだろうし、第一に、製造した側としての責任もあるだろう。その点を強調して(しているとは思うが)、援助を申し出るべきだと思う。
  とにかく、一人でも多くの生存者を!!! と祈ります。

雑感 | 11:18:33 | Trackback(0) | Comments(0)
新学期
 先週の火曜日から始まりましたが、いよいよ今日からフルタイムです。今日の文学の授業は何人くらいだろう。あんまり多いのも困るし(昨年度後期は名簿95人、受験者75人だった)、あまりに少なくても情けないし・・・今日はガイダンスとしてルノーの曲『あの世のカフェーで再会』を聞かせようとしています。この曲は、あの世のカフェーに、物故した詩人、作家、歌手、映画監督、俳優などなど、多士済々の芸術家29人が登場する面白い歌詞でできています。結論は、有するにルノーに言わせれば、あの世のカフェーにこんなにすばらしい人がいるのなら、死ぬのも決して悪くないね、ということです。来週取り上げようとしている詩人は、登場人物で最も年上の(?)フランソワ・ヴィヨン。彼の傑作『去年の雪今いずこ』を、ブラッサンスの曲で紹介しようとしています。ブラッサンスはこの『あの世のカフェーで再会』の中で一番最初に「詩人の帝王」と紹介され登場します。

http://www.youtube.com/watch?v=W_H4K9D6ssA

 このヴァージョン、僕のと違って、いきなりモーパッサンの肖像が出てきます。しかも、途中で切れてしまいすが・・・これ、今度の桑田の曲『パリの痴話げんか』に似ているかな、いや、この曲の方が古いから、桑田がルノー節を取り入れているのかも。
 さて今日の弁当は、お稲荷さんとシャケ、スパサラ。講義がうまくいけば、昼食もおいしく楽しいものです。

4月14日の弁当
 


その他 | 07:11:08 | Trackback(0) | Comments(0)
クジラのこと
 最近、国際司法裁判所は南氷洋での調査捕鯨禁止を決めた。反捕鯨国のオーストラリアを中心に結束して、勝ち取った成果だろう。捕鯨国の日本にとっては、相当の打撃だったようで、クジラ食を好む自民党を中心にした国会議員たちが、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退すると息巻いている。ニュースを見たが、その人たちは会議中もクジラを食べていた。
 「古来からクジラを食べている食文化を否定された」と怒っている人がいるが、どうだろうか。食文化そのものの否定というよりも、調査をしていますと言いながら、クジラを殺して、その肉を販売していることが問題だったと思われる。クジラを食すること自体の否定ではない。例えば千葉や和歌山の海岸で時々クジラが捕獲されるが、それを食することは否定されていない。もし、日本古来の食文化というなら、クジラの捕獲も古来の仕方ですればいいのではないか。機械化された今の方法では、やはりクジラがかわいそうだ。

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雑感 | 18:34:47 | Trackback(0) | Comments(0)

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