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石田明生

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神保町でパリ祭
 過日(7月5日)、神保町はすずらん通りにあるサロンド富山房において、「七夕&パリ祭」の夕べが行われた。実際の革命記念日、7月14日の一週間以上前だったが、会場の都合等、いろいろあったのだろう、そんなことはかまわない。要はお祭り騒ぎがしたいのだ。

パーティー
浴衣姿が涼しげなパリ祭パーティー

 何もよそ様の国の記念日を日本で騒いでもしょうがないだろう、と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、そこには深いわけがある。主催が『エコール・ラパン』という、フランス語会話教室だからだ。

パンフ
パーティーのパンフ
左のムッシューがミシェル先生。右のマダムは神保町応援隊隊長



 この近くで開講している『エコール・ラパン』は、僕とは浅からぬ縁がある。というのも、ここの経営者は、僕が初めて教壇に立った頃のフランス文学科の教え子だからだ。彼女は、というのは女性だからだが(パンフの女性ではありません。念のため)、なかなか活発な女性で、卒業して間もなく単騎フランスに渡ってしまった。そして、常にフランスがらみの仕事をしてきたが、ついに昨年『エコール・ラパン』を開講した。それには、フランス人講師、ミシェルさん(写真の人です)との出会いが決定打となった。

ミシェル
歌うミシェル先生

 ミシェルさんはパリ大出身だが、その前に音楽院を卒業されたそうで、音楽に造詣が深い。いやそれだけではない、なかなかの歌い手なのだ。去年も何度かシャンソンの夕べを開催し、喉を披露して下さった。現在、『エコール・ラパン』の講師をしながら、千代田区のシャンソン教室の講師もなさっている。

 さてこのパーティー、だから昨年に続いて二回目ということになる。そのためだろうか、去年よりもずっと盛り上がったように思う。

 いろいろな初対面の方と知り合いになるが、そのミシェルさんのシャンソン指導を受けておられるという女性、H(アッシュ)さんの知己を得た。ワインの力も借りて、僕もシャンソンに関しては fou の(目がない)部類なので、彼女と大いに盛り上がった。感心したのは、彼女が僕の大好きな《サン=ジャンの恋人》をすっかりそらで歌えることだった。実際、リクエストに応えて舞台で歌って下さった。「ブラボー」

浴衣姿
浴衣姿のムッシューたち

 Hさんを交えて、シャンソン話に花が咲いていたとき、知り合ったのが、フランス人のマルタンさん。彼はイラストレーターだそうで、教えていただいたURLでホームページをのぞいた。『フランのご飯』『イタリアのご飯』等々、きれいな本を出している(次のURLをクリックすると、のぞけます)。http://www.cafemarutan.com/news_jp.html

マルタン
とても可愛いジョルジュ・ブラッサンスとなった。

 僕がジョルジュ・ブラッサンスの大ファンだと言うと、マルタンサンはさらさらと彼の似顔絵を描いてくれた。ステキだ(そういえばジョルジュ・ブラッサンスは『哀れなマルタン』という傑作を一曲ものしています。次のURLをクリックすると、この20世紀最大の吟遊詩人とお会いになれます。http://scipion.blog60.fc2.com/blog-entry-16.html#more)。どうか遊びに行ってやって下さい。これこそ魅力抜群の「カレセン」です)。

ワインたち
テーブルに並ぶ葡萄酒たち

 キールから始まり、白ワイン、赤ワイン・・・適度な酔いと、ミシェルさんのシャンソン。七夕祭りを兼ねていたので、浴衣姿も数多かったが、意外や意外、これがパリ祭によく似合っていた。浴衣姿で「ラ・マルセイエーズ」? いやはや、愉快な夕べだった。
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プロムナード | 21:47:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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