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奈良・京都の旅・・・石上神宮
9月5日(日)

平和の記念碑        解説
天理駅前にある平和のモニュメント

 せっかくなので、奈良に帰る途中天理駅で降りて,伊勢神宮と並んで日本最古の神宮と言われている石上神宮を見学することにした。駅からバスがないと言う駅員の言葉を信じ(確かに神宮と駅を結ぶバスはなかったが,町内循環バスのバス停を見る)、タクシーに乗る。初めて見る天理の町。不思議な建物が次々に車窓を過ぎる。10分ほど,1100円で神宮に到着する。森閑とした境内に足を踏み入れてまず目につくのはきれいな雄鶏ばかり。樹木の葉からこぼれる雨しずくの中,雄鶏たちが悠々と歩いている。後ほどなぜ雄鶏がいるのか神宮のひとに聞いたが,自然に増えたそうで、雄鶏になんの謂れもないそうだ。

雄鶏



 謂れはなくとも、色鮮やかな雄鶏たちを見ていると,古代物部氏の魂のようなものが感じられるから不思議だ。物部氏は、蘇我氏と聖徳太子に滅ぼされて以降、表舞台から消えてしまった。かつて、教え子の中に「物部」という名字の女子学生がいたことがあり,つい、もしかしたらご先祖は? と訊いてしまった。「はい、あの物部の子孫です。父は神官です」という返事だった。そのときも,不意に古代が間近に感じられた。

神殿          石上 
石上神宮拝殿と摂社出雲建雄神社拝殿(せっしゃいずもたけおじんじゃはいでん)

 帰りは,雨も上がりで涼しくなったので,駅まで歩くことにした。3・40分ほどかかるだろうか。珍しい天理教の町をゆっくり見学しながらだから、全然きつくない。天理教の本部,天理大学,ひとつ間違えれば,工場のような風景が延々と続く。まるで異国にいるようだ。

天理本部        大学
天理教本部                大学と図書館

 奈良駅前のホテルについて,シャワーを浴び、奈良の街に繰り出す。が、疲労のせいかさっぱり食欲がわかない。串カツ屋に入っても、だめ。そこで,一杯だけ飲んで,コンビニで買った酒(「神宿る清水の里から」梅の宿酒造・・・奈良県葛城)をホテルの部屋で飲んで、奈良に思いをいたす。
 我々がとったホテルは奈良駅に隣接している「奈良スーパーホテルLOHAS」だ。インターネット予約で,一泊朝食付きで7980円(ひとり3990円)だった。朝食はおむすびとみそ汁もあったが,いろいろな種類のパン(その場で焼いていて美味)と飲み物、卵,サラダ等のバイキング式で、十分満足できる。ホテルは完成したばかりで、部屋等も清潔で気持ちがいい。温泉付きでもある。
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国内旅行 | 11:42:46 | Trackback(0) | Comments(0)
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