■プロフィール

石田明生

Author:石田明生
ホームページの方もよろしくお願いします。
文学雑感、旅行記、翻訳などを載せています。

■4travel

スキピオの旅行記(写真付き)もごらんください。

■最近の記事
■カテゴリー
■最近のコメント
■月別アーカイブ

■最近のトラックバック
■リンク
■アクセス解析

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
日本を取り巻く状況・・・夢物語
 秋の夜長というのに、最近はなんの記事も書かず、何となくぼんやりと過ごしている。11月2日の誕生日以降、なんだか世の中ではやたらと話題が沸騰しているのにもかかわらずだ。
 その中でも、日本中ビックリしたのが、中国の漁船と日本の海上保安船の衝突ビデオの流出だろう。思いもかけず、衝突の映像を国民が見ることができた。見ると、政府が必死になって隠していたのがばからしいほど、納得の映像だった。その後の逮捕の瞬間の映像の方が、怒声などが飛び交い劇的なのだろうか。こうなると全部見たくなるのが人情というものだ。
 このことで思いついたことをちょっと書いてみよう。


 ことは、尖閣諸島の領有問題だ。こういう問題は、近所の単なる隣人同士でもこじれるとひどいことになるのだから、国と国とでは絶対的に解決不可能なことかもしれない。まさか戦争するわけにはいかないだろう。結句、永遠に棚上げし続けるということになる。
 これがもしも、フランスとドイツのようにEUとして国境がなくなってしまえば、問題は解決するだろう。中華人民共和国と日本国がはたしてEUのようになることがあるだろうか。なんだか途方もないような気がする。少なくとも僕が生きているうちはだめそうだ。
 それならば・・・といってももちろんしがない小市民に妙案などあるわけがない。が、中華人民共和国について僕が言いたいのは、尖閣諸島の問題よりも、チベットやモンゴルなどの独立問題だ。そのふたつの地域に限らず、また中国という国に限らず、僕の持論は、世界中どの国でも、独立したいところはどこでも独立させるべきだ、ということだ。たとえばフランスの場合で言えば、もしもコルシカがコルシカ人の総意で独立したいと主張するなら独立させるべきだということだ。
 中華人民共和国の場合、その可能性があるのは、チベットと台湾だ。そのせいだろうか、この両地域の独立問題に関して、中国政府はかなりヒステリックに反応する。特に、僕が言いたいのは現時点でも完全に分離している台湾だ。台湾がしかも台湾人のもとで独立できたら・・・彼らは戦前には日本人に、戦後は蒋介石の一派にずっとずっと支配され続けて来たのだ。
 もしも台湾が独立できたら、中華人民共和国が主張するように尖閣諸島は台湾の所属にしていいのではないとさえ思えて来る。そして、台湾と日本がフランスとドイツのように国境をなくせばいいのではないか。そうすれば、領有権問題など雲散霧消する。
 けれども、そうなると、中国は太平洋側が完全に自由主義国に包囲される形になるので、絶対に絶対に許さないだろう。やはり戦争になるだろうな。EUというモデルがせっかくできながら、極東のこちらではやはり実現は不可能なのだろうか。少なくともやはり、僕が生きているうちはあり得ない夢物語・・・か。
スポンサーサイト
雑感 | 18:31:16 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad