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石田明生

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謹賀新年
 このブログに遊びにいらっしゃる皆様、旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。

 昨年は不思議な丁寧語が耳についた年だった。たとえば、尖閣諸島に乱入(?)した中国船の乗組員の「方々にお帰りいただいた」と、官房長官はおっしゃった。そしてなんと言っても、極めつけは、歌舞伎界のプリンスこと市川海老蔵様が、酒に酔ったあげくこてんぱんにのされた事件のあと、どうやら傷も癒えて記者会見に臨み、次のようにおっしゃったことだ。「何人かの方々になぐられた可能性があります」「元暴走族の方に・・・していただいた」
 殴った相手を「方」と呼んだり、「いただいた」と言ったり、さすがにプリンスだけのことはある。しかも、ゆっくりとことばを選んでの発言だから驚く。きっと、殺されても「殺していただいた」と言うかもしれない。いや、無理か。


 大晦日は、毎年恒例の百人一首をして年を越した。三人で勝負をして、僕が読み手兼競技者の時に20枚、競技者としては30枚だった。読み手を兼ねているときは、以前にも書いたことがあるが、どうしても読みを先行させねばならないので、不利になってしまう。特に競技の終盤では、ほとんど上の句勝負となるのでまったく手が出なくなってしまう。息子が小学生の高学年ぐらいになってからは、我が家のチャンピオンは常に彼だ。今回も、僕が競技者で妻が読み手の時に58枚取った。これではほとんどダブルスコアーだ。年とともに、歌の記憶力の低下もさることながら、札の位置を覚えるのが難しくなっている(いつも乱取りをしている)。まあ、しょうがない。家族平和に新年を迎えられたのをよしとしよう。

 昨日の元旦は、毎年のことながら、近くの神社に初詣をしたあと実家に行った。実家に集まった親戚一同もこれといった問題もなく、お年玉の乱舞あり、酒盛りあり、平和な正月を迎えた。兄二人、姉ひとりという四人兄弟の僕たちがその連れ合いとともに順々に年を取っただけだ。いつまでこれが続いてほしいものだ。海老蔵様と違って、平凡でも穏やかな生活はやはり良いものだ。

 皆様にとって、2011年が良い年でありますように。そして、平和な世界でありますように。
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日常スケッチ | 16:25:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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