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石田明生

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地震の日々
 また地震だ。あれ以来、ほぼ毎日地震がある。いくら予想された余震とはいえ、こうたびたびでは気がめいる。その上、東海地震の危険性が取りざたされていることも、気鬱の原因だ。
 いやいや、本当に恐ろしいのは、足柄のお茶まで放射能汚染したという福島原発だ。昨日のニュースによると、何兆ベクレルという汚染水を海に流したらしいではないか。こと日本国内だけにとどまらない。全地球に対して責任があるのだ。
 「やはり頼りになるのはアメリカだけだ。アメリカが一番助けてくれる」という発言を耳にしたが、そのおめでたさにあきれてしまった。多分、偵察ロボットや防護服等の貸与のことを言っているのだろうが、ロボットについては、いち早くフランスや中国が使ってくれと申し出たにもかかわらず、それをしなかったし、ロシアの援助も拒否した(らしい)。それはなぜだったか、モンゴルでの日米共同の核開発のニュースを聞いて、今では何となくわかるような気がする。つまり、日米の原子力開発チームのライバルはフランスとロシアだからだ。日本(とアメリカ)はこの難局を可能な限り、日米で切り抜けたいと思っているのだ。どうしてもフランスの力を借りざるを得ないことは仕方ないとしても・・・無人ヘリや汚染水の処理等。
 おそらくそんなことはあとになって真相が明らかになるだろう。まあ、どうでもいいことだが。それよりも一刻も早い収束が望まれる。そのためにも目先のことにとらわれず世界中の叡智と技術を利用して欲しいものだ。

 今朝、新聞を取りに外に出ると、放射能問題など関係ないよとばかり、玄関先でムラサキツユクサが美しい花を開いていた。

露草
紫のつゆ草清し人の世に
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雑感 | 08:08:27 | Trackback(0) | Comments(0)
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