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石田明生

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三日目のパリ
 三日目はパリ郊外の世界遺産、シャルトル大聖堂を見学しました。パリ---シャルトル間の電車の切符は、我が家のパソコンでネット購入しておきました。往復で25ユーロほどでしたが、おもしろいのは、行きと帰りの値段が異なるということです。行きは通常料金でしたが、帰りは60歳以上のいわゆるシニア割引があったのです。SNCF(フランスの国鉄)の料金はどうなっているのか、さっぱりわかりません。もちろん、安ければそれにこしたことはありません。
 パリから約1時間ほどでシャルトルに到着しました。

シャルトルの大聖堂
駅から大聖堂を目指して歩きます。



 数ある郊外の世界遺産見学でシャルトルを選んだのは、駅から旧市街まで近いという単純な理由からです。シャルトルでは10分ほど歩くと大聖堂に到達します。ですが、今回は非常に残念なことに、ファサードと祭壇の大修理がなされていました。外は仕方ないとしても、返す返す残念だったのは内陣の祭壇です。これでは世界遺産の価値も半減してしまいます。もし修復工事のことがわかっていたら、フォンテーヌブローかアミアン大聖堂にしたのに・・・
 仲間の皆さんが大聖堂の内陣を見学している間、僕は旧市街の方に行って、クレープ料理の店を予約してきました。インターネットで目を付けていた「Picoterie」という店です。

オブジェ テーブル
大聖堂に行く途中の広場にあるオブジェ。すぐにマネをするY氏。

 大聖堂を見学したあと、裏手に回りユール川まで下り、旧市街を散歩します。郊外の小旅行地としてシャルトルを選んだのは、この旧市街散歩を楽しむためでした。

ユール川
ユール川と川沿いの家々


 フランスでいつも感心するのは町や村に流れている川の美しさです。この「美しさ」というのは、川の水のきれいさではなく、川と川沿いの家々との塩梅の妙のことです。あるいは、こう言ってよければ、建物の川側(家の裏側)の面が汚くないのです。日本では残念ながら、裏側はたいていの場合うらぶれて、洗濯物だらけで、つまり見られることを意識していないのです。

シャルトルの町並み
シャルトルの町並み


 3時半頃、パリはモンパルナス駅に戻りました。そこから一挙にメトロに乗ってモンマルトルまでのぼりました。夕方(といっても9時くらいまで明るい)は、モンマルトルの散歩と、そこにあるガスコーニュ料理のレストラン『Relais gascon』で「カスレ」を食べようというわけです。「カスレ」はピレネーの方の地方料理です。白インゲン、ソーセージ、ベーコンを煮込んで、上にパルメザンチーズを振りかけて、グラタンのように焼いたものです。残念ながら、料理の写真を撮り忘れました。僕は「アンドゥイエット」ソーセージを頼みました。これは内蔵を腸詰めにしたまさにホルモン的なソーセージです。これがおいしいのです。

カスレ
今、同行した仲間の一人、S氏がこのブログをご覧になり、
さっそく「カスレ」の写真を送ってくれました。
感謝感激です。Sさんありがとう。この店は、先日テレビで放映した
『驚異の歌声 Zaz』のなかで、そのZazが路上で歌っていましたが、
その背景に映っていたレストランではないか、と思ってDVDを見直しました。
確かに「Relais」と書いてあります。そうかもしれませんし、あるいはもう一軒
モンマルトルに支店があるそうなのでそちらかもしれません
(google map で見ましたが、どうも違うようです。残念!)。
いずれにしても、懐かしい風景です。

 というわけで、この日、我が一行の皆さんは、昼はブルターニュ料理のクレープ(そば粉のクレープに中や外にいろいろな食材を組み合わせたもの)を夕食はガスコーニュ料理のカスレを味わったのです。もちろん、みんなは珍しさもあってか、舌鼓を打ってくれました。
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パリ散歩 | 05:11:34 | Trackback(0) | Comments(0)
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