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石田明生

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JRの回数券
 先日(11月11日)、以前からJR職員に尋ねたいと思っていたことをついに尋ねた。回数券のことだ。
 僕は商売柄、ある大學に一週に一度だけ通勤するということが常態になっている。週に一度や二度の通勤では定期券では元が取れず損なのでどうしても回数券に頼ることになる。その場合、問題になるのが三ヶ月という有効期間だ。夏休みなど長期間の休みが入ると必ず有効期限を過ぎてしまう。そんなことから、ふと疑問に思ったのが「なぜ有効期間は三ヶ月か?」だ。なぜ「3」なのだ。なぜ「1」でも「6」でもなく、「3」なのだ。
 当該の職員の答えから読み取れたものは、「3」という数字には根拠がないということだ。つまり、こんな返事が返ってきたからだ(窓口にいたその職員は僕の質問をきいて、相談するためだろう、席を立って奥のほうに一度行った)。
 「三ヶ月というのは、回数券が使い切れる期間ということからです」
 「では、六ヶ月でもいいのではありませんか」(僕)
 「ええ、まあそうですが・・・」(歯切れの悪そうな表情)
 「要するに、その間の料金値上がりを恐れてということではないのですか。現在の回数券は料金値上がりの後もそのまま使えるのでは?」
 「ええ、ええ、使えますよ」(なぜだか突然自信満々で)
 「ですから、値上がりをした時のリスクを恐れて、長い有効期間をやめて、三ヶ月にしているのですね」
 「いえ、あくまで使い切れるということで・・・」(か細い返事)
 「私鉄のように、この駅からいくらという、たとえば230円なら230円という回数券は出していないのですね。それならば期限を付けなくて済むし、どの方面に行ってもいいという便利さがありますが」
 「ええ、JRでは出していません」(今度は語気を強めて)

 こんな会話だった。東京メトロの回数券は金額だけのものだ。これまた驚いたことに、三ヶ月という期限付きなのだ。これこそ、乗り越しにすればいいのだから期限は必要ないのではないかと思われるのに。
 こんなことを考えたのも、パリのメトロの回数券(カルネという10枚綴り)には期限がないことを知ったからだ。この回数券こそ、もしも値上がりした場合、リスクがあると思われるのだが・・・
 JRや東京メトロがどんな思いで三ヶ月という期限を設けているかわからないが、公共交通というものは、何よりも利用者のためを思って存在してほしいものだ。
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雑感 | 06:45:39 | Trackback(0) | Comments(0)
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