■プロフィール

石田明生

Author:石田明生
ホームページの方もよろしくお願いします。
文学雑感、旅行記、翻訳などを載せています。

■4travel

スキピオの旅行記(写真付き)もごらんください。

■最近の記事
■カテゴリー
■最近のコメント
■月別アーカイブ

■最近のトラックバック
■リンク
■アクセス解析

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
映画 Mea Culpa
 昨日久々映画を見た。
邦題は『友よ、さらばと言おう』という、フランスのギャング映画だ。銃と暴力、殺人・・・、舞台は地中海の軍港でもあるトゥーロン、そこの刑事二人の友情と活躍を描いている。
 ナポレオンが、最初に軍事的手腕を発揮し、頭角を現すきっかけとなったこの町は、マフィアの跋扈する荒んだ町でもあった。彼らの手によると思われる連続殺人事件が起こるが、警察は手をこまねいているばかりだ。主役のシモンは、酔っぱらい運転で交通事故を起こし、警察を首になり、離婚もされたさえない男、そんな折り、彼の息子がたまたま、マフィアの殺人現場を目撃して、命を狙われるはめになる。シモンは、昔の相棒フランクとともに、息子を守るため、強大なマフィアに立ち向かう。



 マフィアと激しい銃撃戦を繰り返したが、壊滅にはいたらず、むしろ、シモンの元妻と息子が執拗に狙われるのを恐れる。そこで二人をパリに住むフランクの姉の家にかくまうことにし、マルセイユでTGVに乗る。が、そのことはマフィアの知ることになり、彼らもTGVに乗り込む。かくして、クライマックスとなる壮絶な車内での戦いが始まる。それはそれは、凄まじい戦いだ。車で追ってきたフランクも急停車したTGVに追いつき、乗り込み、ともに戦うが・・・(まだご覧になっていない方のために、種は明かさないほうがいいだろう)
 ここは、やはりフランス映画らしく、ひとひねりある。二人の男の友情と、歪んだ何かが、そこにこの映画の題名の意味が隠されている。題名といっても邦題『友よ、さらばと言おう』ではなく、原題 Mea Culpa のことだ。意味は、「(許してくれの気持ちを込めて)私の過ちせいで」だ。
ちなみに、記憶に間違いがなければ、アラン・ドロン主演の映画で『友よ、さらば』というのがあった。今回のは、それを意識しての題名か。
 監督は Fred Cavayé、主役のシモン役に Vincnt Lindon 。新宿武蔵野間にて
スポンサーサイト
雑感 | 18:40:56 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad