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石田明生

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審査結果は?
 先週の金曜日、近所の医院でエコー検査をしたところ、胆嚢に何かできているという疑惑が浮上した。まったくいやになる。違う検査を受けに行ったのに、そこの医者はエコー検査をしたいと言って、見つけたのだ。おそらくその機器を最近大枚をはたいて購入したに違いない。要するに使いたくて仕方なかったのだろう。
 「石田さん、これをよく見てください。この白いもの、他の部分とキドが少し違うのです。キド、わかりますよね。キド。石田さんは頭がいいから(どういう根拠で言っているの? この人)、わかりますよね。キド、これがポリープなのか、石なのか。えらい違いですからね」
 よほど、光偏に軍と書くのでしょ。と言ってやろうとしたが、やめた。相手は、キドを漢字で書くのに手間取っていたが、結局グチャグチャと書きかけの字を線で消していた。まあ、誰でも瞬間的に書けないことはよくある。
 「CTで調べてみないとわかりませんね。ポリープか、石か。石なら、手術ですね。いや、大したことないですよ。あの、腹腔鏡手術です」と涼しそうな顔をしている。
 「腹腔鏡ですか、怖いですね」



 「いや、胆石の摘出は大したことないです。簡単ですよ。もしも、ポリープだったら、そんなもの鼻くそみたいなものです」
 「・・・」(この医者、比喩が汚いな。先日は、診療中やたら電話がかかってきたら、「ジャパネット高田みたいだな」と言って、僕に笑いかけたが、よく意味がわからなかったので、無視してやった)

 というわけで、そのまま近くの病院で、CTとエコー、ついでに胃カメラの検査をした(先ほどの医院には胃のレントゲン検査をしに行ったのだ。だから、朝から何も口にしていなかった)。まずはCT検査、造影剤を打たれて、巨大な筒の中に体を通される。次に、エコー。最後に胃カメラだ。カメラを鼻から通されたのにはびっくりした。噂には聞いていたが、なんと恐ろしいことを考えたものだ。食道から胃に至るのに鼻腔を使うとは・・・ちなみに、僕の鼻の右穴はどうやら狭いらしい。カメラを通そうとしたが、通らず、左穴を使った。口からより楽であるかどうかはわからない。が、検査中、大地震が起きないことだけを祈っていた。口から入れたのなら、緊急時でも抜き出せそうな気がするが、鼻からだとひどくみじめな思いをしそうで、想像するだに恐ろしい。

 今日(11/7)、本来は出校日なのだが、休校にして検査結果を聞きに行った。病院の担当医は、いかにもエリートという風貌で、下品な冗談どころか冗談などひとことも口にしない、恐ろしく堅そうな医者だった。人の胃袋や、肝臓、胆嚢、要するに僕の内臓写真を見ながら淡々と説明する。結果は、患者側としてはひとまず安堵したという思いだ。胆嚢にできた疑惑の正体は、6ミリほどのポリープだそうで、1年後に検査することと言われた。また、肝臓、胃に関しては問題はないそうだ。ポリープは1センチを越えると手術の必要があるらしい。ちなみに、なくなることは絶対にないそうだ。
 というわけで来年の9月に検査ということで、この度の一件は落着した。歳をとるということは、いろいろと面倒だ。
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日常スケッチ | 14:24:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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