■プロフィール

石田明生

Author:石田明生
ホームページの方もよろしくお願いします。
文学雑感、旅行記、翻訳などを載せています。

■4travel

スキピオの旅行記(写真付き)もごらんください。

■最近の記事
■カテゴリー
■最近のコメント
■月別アーカイブ

■最近のトラックバック
■リンク
■アクセス解析

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
誇大妄想
 最近、舛添知事の贅沢三昧についての噂がかまびすしい。今朝の新聞によると、大学時代は貧しく、本当の意味での苦学生であったとか・・・それなのに、なのか、それだから、なのか、ひとたび権力を握るとコントロールが効かなくなり、市民の税金である政治資金にまで手を出し、贅沢をしてしまう。
 だいたい、彼のパリ滞在が贅沢三昧の不相応な出張だと怪しんでいた。というのも、彼がパリ宿泊で使ったホテルは、オペラ座の隣、あの有名なカフェ「カフェ・ド・ラ・ぺ」の上にある「グランドホテル」だったからだ。しかも、最上のスイート・ルームときている。彼の弁解によると「都知事だから格を落としたくなかった」というようなことをのたまっていた。どうせなら「初めて日本が参加した1867年のパリ万博の折、徳川昭武を団長とする使節団が滞在したホテルだから、東京都知事が使っても当然でしょう」と言えばよい。
 もしも知事が、将軍家の弟君と東京都知事の待遇が同等と思っていたら笑止千万だ。この民主主義の世の中、民衆は自らの税金の使い方に敏感になっていることを忘れてはいけない。約150年前の権力者、しかも先進国に初お目見えの極東の権力者は見栄えに気を使わざるをえなかった。現在の権力者は常に市民の立場にあるべきなのだから、彼らにとって謙虚と質素はむしろ美徳であることを忘れてはならない。
スポンサーサイト


雑感 | 06:16:01 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad