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石田明生

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ブザンソン
 ブザンソンの女子学生の安否が心配されている。あんな平和な町で、何が起こったのだろう。どんな間違いがあったのだろう。容疑者と思われる男は、EU域外に出ているという。それならどこに行ったのだろう。だいいちにどこの国籍の男なのだろう。そうだ、どこの国籍かも発表されていない。おかしいではないか。警察はとっくに把握しているはずなのに、どうして発表しないのだろう。殺人事件と断定できないからだろうか。フランスの新聞によると、なるみさんの死はほぼ間違いないだろうとあった。

 ブザンソンはドゥー(Doubs)川の湾曲の地にできた町だ。要塞づくりの天才ヴォーバン(Vauban)が作った要塞に見守られている。僕にとっては、この町は何と言っても小説『赤と黒』の舞台になったところとして印象深い。主人公のジュリアン・ソレルが初めて見、住んだ都会だ。小説の第二部はこの町から始まる。2013年にこの町に行った。ニュース映像で街の風景の中に洒落た青いトラムが見えたが、当時、トラムの建設工事真っ最中だった。

ドゥー川
ドゥー川

 仏紙がどう書こうが、まだご遺体が出たわけではない。一縷の望みに託したい。
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日常スケッチ | 15:17:23 | Trackback(0) | Comments(0)
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