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石田明生

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森林公園・・・梅鑑賞
 快晴だった昨日、我が家から電車で1時間半ばかりのところにある森林公園で1日散策をした。この公園は非常に広大なので、歩き回っているだけで、たっぷりの足の運動になった。そもそも、最寄りの森林公園駅から公園まで約3キロもあるが、それをまず踏破して始まった散策だったのだ。
 散策の狙いは、花の少ないこの時期の貴重な花、古来愛されてきた梅の花を鑑賞することだ。梅林に近づいただけで、微かな梅の香りがする。それだけで、やってきた甲斐があるというものだ。その上、満開一歩手前くらいの梅の花が一面に咲いている。美しい花には美しい名前がついていた。

幾夜寝覚      関守
「幾夜寝覚」                  「関守」

 淡路(あはぢ)島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守(せきもり)         源兼昌

 淡路島も千鳥も須磨も縁のないこの埼玉の地に、花の心は和歌とともにやってきたのだろうか。桜とは違う梅の高雅さを味わう。


鹿児島紅           浮き牡丹

鹿児島紅                     浮き牡丹

守の関          白鷹
守の関                       白鷹

姫千鳥         文扉
姫千鳥                文扉(ぶんぴ)

鈴鹿の関
鈴鹿の関

 奈良時代、花と言えば梅だった。媚びのない奔放な枝ぶりに楚々とした花をつける趣が愛されたのだろう。また、寒くて花の少ないこの時期に咲くのも一興であったのかもしれない。西洋では、鳥たちが囀り出すこの時期は、恋の始まりと思われたバレンタインデーがある。ここ森林公園の梅の木には、ジョウビタキ、メジロ、ツグミが寄って恋の季節に備えていた。
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日常スケッチ | 23:29:59 | Trackback(0) | Comments(0)
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