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コンサート《愚者たちの列車》のオ-プニング曲『私の行くところ』
 さて、《ハートのレストラン》の資金を支えているのは、《愚者たちのコンサート(ソワレ・デ・ザンフォワレ)》という、年に一度開催されるチャリティー・コンサートであることは、前回申し上げました。今日は、2005年の《愚者たちのコンサート》から、オープニングを飾った曲を紹介します。

Corneille.JPG


『私の行くところ』を伴奏するコルネイユ


《次のURLをクリックすると映像と音楽を楽しめます》
http://www.youtube.com/watch?v=A5AB8UZv6cg

 昨年のコンサートは《愚者たちの列車 Le train des Enfoires 》というタイトルがつけられて、コンサート全体が、列車に乗って出発する、というイメージで作られています。ですから、最初の曲が『私の行くところ』というのも(実は二曲目は『さあ、出発だ』でこれも同様に)、うなずけます。


 コンサート会場はパリのベルシーにあるオムニスポールという多目的競技場でした。参加しているアーチストはざっと眺めても、ヤニック・ノア、パトリック・ブリュエル、J.J.ゴールドマン、MCソラール、オビスポ、ガルー、J.クレール、エレーヌ・セガラ、ドゥ・パルマス、J.L.オーベール、ザジ、M.ル・フォレスティエ、フィオリ、ゼナッティー、ジェニフェール、サルドゥー、モーラーヌ、イザベル・ヴーレイ、ラームなどなど、おそらく日本の紅白歌合戦以上のメンバーかも知れません(昔の名前の人はあまりいませんから)。

Foly.JPG

『私の行くところ』を歌うエレーヌ・セガラ


Goldman Maunier.JPG

J-J.ゴ-ルドマンとモニエ少年

また、歌手として自己宣伝をしないようにしているのでしょうか、誰も自分の持ち曲を歌いません。それにもかかわらず、歌詞を間違えることもなく、もちろん狂うこともなく、皆すばらしい歌唱力を駆使して歌っています。とても一朝一夕でできる芸当とは思えません。練習はどうしているのだろうか、等々考え出したらきりがなくなります(歌詞については舞台のところどころにモニターのプロンプターがあります)。

待合室.JPG

 では『私の行くところ』を読んで下さい(「聴いて下さい」と書けないのが残念です。メロディーのすばらしさは、ぜひどこかで・・・)。作詞はアラン・スーション、作曲はロラン・ヴールジで、このコンサートには不参加でしたが、もちろん二人とも筋金入りの《愚者たち》です。この最初の歌は《愚者たち》全員によって、顔見せ的に次々と歌い継がれます。

遠景.JPG


『私の行くところ』

私の行くところは
音の響きが違うんだ
空はもっと青くて
お日さまはもっと輝いている

それは癒しの国
心の中の世界なんだ
それは遠い道のり、わかっているさ
私の行くところは

私の行くところ
そこでは恋の悩みなんて
そんなの笑い飛ばすんだ
笑いは医者だから
癒しを与えてくれるんだ

私の行くところ
そこには海があるんだ
その中に飛び込むことができるし
その前で空想にふけることもできる

心を洗い清めたり
憂鬱を洗い流したり
海は医者だから
癒しを与えてくれるんだ

私の行くところは
音の響きが違うんだ
空はもっと青くて
お日さまはもっと輝いている

それは癒しの国
心の中の世界なんだ
それは遠い道のり、わかっているさ
私の行くところは

私の行くところでは
お堅い修道僧もくるくる回って
一晩中ダンスを踊る
踊りは医者だから
癒しを与えてくれるんだ

私の行くところ
そこには愛があるんだ
その前で空想にふけることができるし
その中に飛び込むこともできる

愛はもっとすばらしいものになり
曇り空に顔を出す晴れ間となるんだ
愛は医者だから
癒しを与えてくれるんだ

私の行くところでは
私の行くところでは
私の行くところでは
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ポップ・フランセ | 19:39:09 | Trackback(0) | Comments(0)
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